2011年2月27日日曜日

「痩せ過ぎモデル」に関する出来事

「痩せ過ぎモデル」に関する出来事

2006年11月に、

ブラジル人モデルのアナ・キャロリーナ・レストンが

ストレスによる拒食症が原因で、死亡した事を受けて、

スペイン、イタリア政府は同年12月に、

「やせ過ぎモデルは、少女達に異なった思考を植え付ける」として、

BMIが18以下のファッションモデルのファッションショー出演を禁止した。

アナの死をきっかけに、痩せすぎが原因で死亡したモデルの事例が次々に発覚し、

「痩せ過ぎ=不健康」という指摘が強まった。

痩せ過ぎモデルの出演禁止には、

出演するモデル達の間でも賛否両論がある。

また、生まれつき太りにくく痩せているモデルもいることから、

全ても規制することは難しく、基準を作ったとしても、

痩せ過ぎ自体がすぐに改善されるわけではないという声が多い。

各国の反応と対応

イタリア 

16歳以下のモデルはファッションショーの出演禁止。
 
BMI値が18以下のモデルは出演禁止。
 
モデルは事前に健康診断書を提出しなければならない。
 
最終判断は医師に任す。
 
10代~80歳までの女性8000人のサイズを測定し

「平均サイズ」の見直しを行った。
  
アメリカ 
アメリカで活躍していたアナ・キャロリーナ・レストンが

死亡した際に取り上げられた。

大きなファッション市場を持つ国の1つであるが、

規制はまだされていない模様。

日本 

日本が摂食障害の人が多い国であるという点から見ると、

まだまだ「痩せている=美しい」という考えが根強いと思われる。

そのためにも、モデル達への対応が必要なのだが、

今は各デザイナーに判断が任されており、

厳密な基準は定まっていない。

日本でも痩せ過ぎモデルに関するニュースは

大々的に取り上げられているが、

それが視聴者、

ファッション業界に直接影響を与えているとはいえない。

「ファッションモデル」の参考文献情報
ページ名: ファッションモデル
著者: Wikipedia の執筆者たち
発行者: 『Wikipedia』
更新日時: 2008年7月30日 12:09 (UTC)
取得日時: 2008年8月8日 16:34 (UTC)
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ページの版番号: 21002117